男子プログラマーになりたいやつ

未経験から一端のエンジニア目指し日々勉強中です。

Ruby 文字列を反対から出力する

文字列を反対から出力

Rubyメソッド(備忘録) vol.8

目次
  • .reverse

今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。

reverseメソッド

文字列を逆転させることができます。

input = "abcdef"
str = input.reverse
puts str
# 出力結果
fedcba

逆転された文字列が出力されます。




短いですが今回はここまで

次回は・・・またRuby

それではまた次回!

Ruby 奇数か偶数か調べる

奇数か偶数かを調べる

Rubyメソッド(備忘録) vol.7

目次
  • .even?/.odd?

今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。

evenメソッド

数値が偶数かどうかを調べるメソッドです。

input = 6
result = input.even?
puts result
# 出力結果
true

偶数の場合にはtrueが、奇数の場合にはfalseが出力されます。




oddメソッド

数値が奇数かどうかを調べるメソッドです。

input = 6
result = input.odd?
puts result
# 出力結果
false

奇数の場合にはtrueが、偶数の場合にはfalthが出力されます。




今回はここまで

次回は・・・またRuby

それではまた次回!

Ruby 文字列を切り取る

文字列を切り取り

Rubyメソッド(備忘録) vol.6

目次
  • .slice

今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。

sliceメソッド

文字列から任意の文字を切り取ることができるメソッドです。

いくつかの使い分けができます。




まずは

input = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz"
str = input.slice(1)
puts str

文字列の何番目の要素を切り取るかをslice()の()内に記述します。1文字目は(0)になります。

# 出力結果
b

例の場合は1を入れているので2文字目を切り取り、出力しています




次は

input = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz"
str = input.slice(0..2)
puts str

文字列の何番目から何番目の要素を切り取るかをslice()の(n..m)のように記述します。

# 出力結果
abc

例の場合は(0..2)としているので1文字目から3文字目を切り取り、出力しています




今回はここまで

次回は・・・またRuby

それではまた次回!

Ruby 絶対値を取得する

絶対値を取得する

Rubyメソッド(備忘録) vol.5

目次
  • .abs

今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。

absメソッド

こちらは単純、数値に使用できるメソッドで絶対値を取得することができます。学生の頃は絶対値とか何に使うん?!って思ってましたけど、意外に取得したい時ありますよね。


input = -5.abs
puts input
# 出力結果
5

こんな感じに添えるだけで絶対値取得できちゃいます。


今回はここまで

次回は・・・またRuby

それではまた次回!

Ruby 改行を取り除く

改行を取り除く

Rubyメソッド(備忘録) vol.4

目次
  • .chomp

今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。

chompメソッド

改行を取り除いてくれるメソッドです。


input = gets
puts "///#{input}///"

として文字列を入力した際、自動で改行が入ってしまい・・・

# 出力結果
///マウス
///

こうなってしまいますよね。これを

input = gets.chomp
puts "///#{input}///"

とすると

# 出力結果
///マウス///

改行を取り除くことができます。


今回はここまで

次回は・・・またRuby

それではまた次回!

Ruby 数値の桁数を調べる

数値の桁数を調べる

Rubyメソッド(備忘録) vol.3

目次
  • .lengthメソッド

今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。

lengthメソッド

これは配列なんかにも使用できるメソッドですが、今回は文字列です。


例えば数字の桁数を取得したい時

input = 2456.to_s.length
puts input
# 出力結果
4

こんな感じでto_sメソッドと合わせることで文字列の長さ(この場合は桁数)を取得することができます。

ちなみに配列の場合は

animals = ["dog", "cat", "cow"]
puts animals.length
# 出力結果
3

とすることで配列の中の要素の数を取得することができます。


今回はここまで

次回は・・・またRuby

それではまた次回!

Ruby 入力を半角スペースで区切る

入力を半角スペースで区切る

Rubyメソッド(備忘録) vol.2

目次
  • split(" ")

今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。

split(" ")

splitメソッドは入力を分割できるメソッドです。


例えば入力が

input = "マウス キーボード"
puts input

として間に半角スペースがある2つの文字列が入力された時・・・

# 出力結果
マウス キーボード

普通に出力したらこんな形になりますよね

これを

input = "マウス キーボード".split(" ")
puts input

とすることで

# 出力結果
マウス
キーボード

半角スペースで区切ってくれます。

getsメソッドで2つの数値が入ってくる時なんかにも使えます。




今回はここまで

次回は・・・またRuby

それではまた次回!