Ruby 文字列を切り取る
Rubyメソッド(備忘録) vol.6
目次
- .slice
今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。
sliceメソッド
文字列から任意の文字を切り取ることができるメソッドです。
いくつかの使い分けができます。
まずは
input = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz" str = input.slice(1) puts str
文字列の何番目の要素を切り取るかをslice()の()内に記述します。1文字目は(0)になります。
# 出力結果 b
例の場合は1を入れているので2文字目を切り取り、出力しています
次は
input = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz" str = input.slice(0..2) puts str
文字列の何番目から何番目の要素を切り取るかをslice()の(n..m)のように記述します。
# 出力結果 abc
例の場合は(0..2)としているので1文字目から3文字目を切り取り、出力しています
今回はここまで
次回は・・・またRuby!
それではまた次回!