Ruby 文字列に使用できる便利なメソッド
Rubyメソッド(備忘録) vol.11
目次
- .chop!
- .gsub!
今回も備忘録としてRuby関連の記事になっています。
文字列の最後の1文字を取り除く
マウスの「ス」を取り除く
str = 'マウス' result = str.chop! puts result
# 出力結果 マウ
最後尾の1文字を取り除いた結果を出力します。
逆に、最後の1文字を出力したい場合には
str = 'マウス' result = str[-1] puts result
とすることで・・・
# 出力結果 ス
最後の1文字を出力することができます。
文字列の一部を変換する
マウスの「ス」を「ル」に変換
str = 'マウス' result = str.gsub!('ス','ル') puts result
第一引数に変換対象の文字、第二引数に変換後出力したい文字を指定します。
# 出力結果 マウル
変換された結果が出力されます。
今回はここまで
次回は・・・またRuby!
それではまた次回!